【Unity】Assert覚書き
Assertコマンド
目標
既存のプロジェクトに自動テストを導入したい。
環境
- windows10
- Unity 2017.1.1.p3 (personal版)
- Test Runner
はじめに
プロジェクト開始時に同時にテストも書いていればスムーズだったかもしれない。
Unityに自動テストを導入すると
- バグ箇所の発見が用意になる
- 保守性が向上する
- 関数とプロジェクトの動作担保になる
といった利点が見込まれる(らしい)。
デメリットとして以下のことが挙げられる。
- コーディングの手間が倍になる
- 忙しい時は掛けない
- 学習コストが意外と膨大
Unityでテストコードを作成する最適なフレームワークは謎(´ . .̫ . `)
取り敢えず5.x移行からデフォルトの機能となっている Test Runningを使っていく。
問題はチュートリアルとかマニュアルがー…
初心者向けのアレヤコレヤがほしいところ。
本題
Test RunningはNUnitのライブラリを使って実装されている。
コーディングするにはNUnitを覚えよう!
その中でも多用されるのはAssertだぞ!
だからAssertをメモしよう!
ちなみにUnityにはAssertions.AssertとDebug.Assertという全く別のクラスが存在する
そこらのことは(:3[kanのメモ帳]さんがザッと解説してくれている。
簡単にまとめると
AssertionsクラスはDebugクラスを含有している上位互換
覚えておくと便利かもしれない
そこで関数一覧をまとめようと思ったけれど、(:3[kanのメモ帳]さんが同じページでまとめていた。